「新聞配達は本業と掛け持ちできるかな?」
「新聞配達はWワークに向いている?」
と思うことはありませんか?
副業を考えたときに、新聞配達なら掛け持ちできるのか気になりますよね。
では実際に新聞配達でWワークすることは可能なのでしょうか?
そこで今回は
- 新聞配達の掛け持ちするときの5つのポイント
- 新聞配達のタイムスケジュール
について詳しく解説します。
この記事を読めば新聞配達の副業の注意点についてわかり、本業と並行で稼ぐことができるようになります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
新聞配達を掛け持ちすることは十分に可能
新聞配達は掛け持ちすることは可能です。
むしろ本業は別にWワークとして働いている人が圧倒的に多いです。
早起きするのが苦手じゃなければ、時間的に本業とかぶることはありません。
とはいえ、前日は早めに寝ないと睡眠不足になってしなうので注意しましょう。
体調を壊してしまって本業を休む羽目になったら、本末転倒です。
本業をしながらでも新聞配達のアルバイトをすることは全然可能なので、体調に気をつけながらやってみましょう。
新聞配達を掛け持ちするときに注意すべき5つのポイント
新聞配達をするときに、気をつけたいポイントがいくつかあります。
事前に知っておくことで、心に余裕が生まれます。
具体的には以下の5つのポイントを注意しましょう。
- 新聞配達が遅くなっても大丈夫なようにしておく
- 週にどの程度の休みがあるのか
- 本業の出勤前に休息の時間が取れるか
- 年末年始やGWなど長期休暇の対応
- 新聞販売店や配達のエリア
それでは1つずつ具体的に見ていきましょう。
新聞配達が遅くなっても大丈夫なようにしておく
新聞配達の作業が遅れて、本業に遅刻しそうになった場合に対処できるようにしておきましょう。
新聞配達もごく稀に、配達時間が2時間くらい遅くなることがあるからです。
通常、新聞配達は遅くても6時位に終わるので本業の出勤には十分に間に合います。
しかし、雪国などで猛吹雪のときや、選挙があった翌日は新聞が1〜2時間遅れて運ばれて来ることがあるのです。
2時間遅れて新聞販売店に到着してしまったら、新聞を配り終えるのが8時前後となってしまう可能性もあります。
万が一、新聞配達が終わるのが遅くなってもいいように、事前の対策はしっかりしておきましょう。
週にどの程度の休みがあるのか確認する
新聞配達を掛け持ちするときは、週にどのくらい休みがあるのかしっかり確認しましょう。
新聞配達は本業をこなしながらやるので、体力的に無理はできないからです。
新聞配達の休みは基本的に週に1回(月4回)としているところが多いですが、場合によっては2週間ぶっ続けで働くこともありえます。
休みがないと体力的に続けられなくなってしまうので、アルバイトの面接のときに必ず確認しておきましょう。
本業の出勤前に休息の時間が取れるか
新聞配達を掛け持ちするときは、本業の出勤前に休息の時間を確保すること大切です。
早起きは得意だとしても、新聞配達は意外と重労働なので体力をすごく消耗します。
朝、新聞配達が終わって帰宅した後に30分〜1時間位ゆっくり休む時間をとったほうが本業に響きません。
新聞配達が終わってすぐに、本業に向かわないと行けないような状況なら、新聞配達はやらないほうが得策です。
年末年始やGWなど長期休暇の対応
年末年始やGWなどの長期休暇は必ず確認しましょう。
基本的に新聞配達に休みはありません。
代配さんと呼ばれるピンチヒッターもいますが、各販売店には数人しかいません。
そのため、他の新聞配達員と休みが重なってしまったら対応してもらえないこともあるのです。
新聞配達を長期で休むことも、基本的に良しとしない新聞販売店がおおいので注意が必要なのです。
多めに休んでも連続で2〜3日くらいだと思っておいたほうがよいでしょう。
新聞販売店の場所や配達エリア
新聞配達の掛け持ちをするときは、自宅から新聞販売店までの距離や、自分の配達エリアを確認しておく必要があります。
自宅からの距離が遠いと、それだけ移動時間がかかってしまい時間をロスしてしまうからです。
自宅までの移動中に道路が混んでしまった場合、本業の準備に間に合わなくなってしまうことも考えられます。
新聞配達の掛け持ちをする場合は、自宅からの距離も十分に考慮しておきましょう。
【Wワーク】新聞配達を掛け持ちするときのタイムスケジュール
新聞配達をするときに最も気になるのが、タイムスケジュール(時間配分)ですよね。
ここでは、新聞配達と本業の掛け持ちをした場合の、具体的な時間についてお伝えします。
- AM2:30頃起床新聞配達の朝は早いです。新聞販売店に到着する30分から1時間前には起きましょう。
- AM3:00~4:00新聞販売店に出勤新聞販売店の地域によってさはありますが、だいたいこのくらいに出勤します。出勤したあとは、本紙にチラシを入れる作業があります。
- AM3:30~5:00新聞配達チラシを入れ終わったら、新聞配達に出発します。早く新聞配達を終えたい場合は、早めに出勤したりチラシ入れのスピードをアップさせましょう。
- AM6:00一時帰宅新聞配達が終わって、一旦自宅に戻ります。ひと仕事終わって、この時間帯はかなり充実感あるでしょう。仕事が終わったばかりでちょっと興奮気味かもしれません。
- AM6:00~8:00休憩、本業の準備本業のために、しっかり休息をとるようにしましょう。この時間をどのくらい取れるかが、新聞配達を掛け持ちするうえで重要になります。
- AM8:00頃本業に出勤本業へ出勤です。本業の場所が遠い人はもっと早い時間に家をでる必要があります。掛け持ちを考えるなら、朝の時間に余裕が持たせられるようにしておきましょう。
朝刊の新聞配達を掛け持ちするなら仮眠の時間があると良い
朝刊の新聞配達の仕事を掛け持ちするなら、本業の出勤前に仮眠をとる時間を確保したほうが良いです。
上記でも軽く触れていますが、新聞配達は意外と重労働なので、帰ってきたときに疲労感が残ります。
たとえ30分でも横になれるなら休んだほうがいいでしょう。
できれば1時間くらい仮眠ができるとベストです。
疲れや眠気で本業に支障が出てしまったら最悪です。
新聞配達が終わって帰宅したあとは、なるべく家事はやらずに、睡眠(休息)と朝食だけとるようにしましょう。
まとめ:新聞配達の掛け持ちはWワークとして最適!
新聞配達の掛け持ちは時間的には全然問題ありません。
Wワークとしてすぐにできる仕事なので、早起きが得意な人はぜひトライしてみてください。
- 新聞配達の掛け持ち(Wワーク)は可能
- 朝の時間には余裕をもたせる
- 朝に仮眠できると本業への影響が少ない
新聞配達で月5〜10万円稼げれば生活は激変します。
ちょっとの努力が年間では大きな収入になるので、Wワークで稼いでみたい人は新聞配達も視野に入れてみてください。
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